得点者(アシスト)
20分 東川 凌也(磯田 陸)
両チーム、同日に開催された準決勝で、
諫早クラブは
上五島FCを3-1で、時津SCはFC
KOOL大村を0-0(PK5-4)で下しての決勝で
疲労が予想される試合。
1回戦の模様はこちらから
第35回 長崎県サッカー選手権大会(天皇杯予選)社会人予選 1回戦 時津SC - MD長崎▪︎1点を守り切った時津SCが準決勝進出 - 長崎ぺんぎん日和
[2月11日(日)15:30第35回長崎県サッカー選手権大会(天皇杯予選)社会人予選1回戦@百花台公園サッカー場]時津SC1(1-0/0-0)0MD長崎得点者20分東川凌也天皇杯予選...
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スタメンとフォーメーション。


立ち上がりからセカンドボール回収からパスを繋いでボックスに迫る形で時津が優位に立ちます。


20分、時津先制。FW20西田晃典のプレスからMF7磯田陸が回収しス
ルーパス。抜け出したFW16東川凌也がDFをかわしてGK頭上に決めました。
私が見に来たときはいつも彼が決める気がします(笑)。


25分過ぎから
諫早もボールを保持する時間を作ります。セカンドボール回収からウイングの99松浦諒成を走らせます。
ただ、決定機までには至らず。
前半も終盤に来ると、両チーム
疲労が出て推進力が落ちた印象で、ボールが行ったり来たりする状況。
1-0で前半終了。
ハーフタイムから
諫早は99松浦と途中投入の21川口泰樹の2トップにして中央に起点を作ろうという意図か。

しかし、立ち上がりは時津がチャンスを作ります。
6分には右サイド抜け出したMF12安生地智早のマイナスの折り返しをNF2
長門瑠意がシュートはGKキャッチ。
時津が押し気味に推移も、
諫早も粘りの守備でゲームは動かず。


ただ、堅守という意味ではこの大会ここまで失点がない時津相手に、相手陣内でボールを保持したい
諫早もチャンスが作れず。

そのまま1-0で時津が勝利。大学代表との決定戦に進出。大学代表は
鎮西学院大学。その勝者が昨年の王者·
三菱重工長崎SCと対戦し、
天皇杯本戦出場チームが決まります。
時津SCは3試合無失点。守備の強度が上がっているように感じます。ここからも楽しみです。